2014年4月23日水曜日

Påsk!

「ハッピーイースター!」

って昔から海外の友達がよく言っているのは知っていたけど、
いまいち何の事だかわからないでいた。

日本にはイースターの文化がないし、いったい何をお祝いしているのかなって。


けれどもここスウェーデンでもイースター文化があるということで、

ついに僕もお祝いしてきました!


イースターっていったい何をするの?ってことで、

ざっくり言うと、卵に絵を書いて、その卵を食べて、ゆっくりする。

そんな感じ。笑

でもちゃんとした意味は、イエスキリストの復活祭だと、

僕のスウェーデン人の友達から教わりました。

でもスウェーデンにはもうほとんどキリストの宗教はないと、
学校で教わったような。。。?笑






まぁそれはさておき、僕は19日の朝から、サマーハウスのあるToröという島へ。

ストックホルムから南へ電車とバスで約2時間行ったところにある。



去年の夏にスウェーデンに来てからは、
なにかとお祝いがあればいつもここでみんなでお祝いしてる。

今回はポスク(スウェーデン語でイースターの事)ランチをするということで、

昼前に到着し、その後はみんなでランチ。

その時に初めてしたのが、卵に色付けて、絵を書く!

なんでそんなことするの?って聞いたところ、
あんまり聞かない方が良い質問だったようで、スルーされました!笑

きっと卵から生命が誕生するから?鶏のように。(?)



まずは色付けの液体を準備して
何分か付けると


こんな感じ。
けっこう綺麗にできるんじゃないですか?笑



そして日本の象徴「日の丸」。
と、僕のスウェーデン人のイメージを描いてみた。笑



それからポスクランチが始まった。

いったいなんなんだ?っと思ったのがこれ。


なんだこのでかい卵は。。。



開けようとすると「まだダメ!」と言われたので、先にご飯。笑


ビールやスナップス(スウェーデンのお酒)と共に、お母さんの作ったポスク料理。

ちなみにお母さんが作る料理は上手過ぎていつもたくさん食べてしまう。

それがここに来る楽しみでもある。笑

これは去年の夏の写真だけど、本当に、料理なのにセンスが良い!



それから、クリスマス同様またスウェーデンの歌を突然(本当に突然)歌い始め、
また普通の会話に戻る。

この間僕はどうしていいか分からない。笑


そしてついに先ほどの大きな卵を開けるときが!

中味はというと、、、



大量のキャンディとチョコレート。苦笑

今年のイースター、スウェーデンではこの4日間で約6000kgのキャンディが売れたそうです。

キャンディなんて普段そうそう食べないから、すごさがよくわからないけど、

なんかすごい気がする。笑















ポスクランチが終わると、もう各自好きな時間。

僕はというと、先週から始まった学校からの沢山の宿題プラス英語のテストが今週にあるため、少し勉強。


その時は風の音もせず、聞こえるの鳥の声だけ。

本当にもの静かで、なんだか時間がとまったような

そして太陽の光がとても気持ちよくて






あ〜日本に居た時、こんなに太陽の光に感謝したことあったっけ





なんて考えながら黙々と勉強。


その傍ら、スウェーデン人がこんなに太陽が好きな理由が分かった気がした。

この時間の止まったような時間は、東京に住んでた時には感じた事なかったなぁ。


人々は常に動き廻るし、どこにでも電気が付いているし、音も鳴ってる。


それがあたりまえだった自分には、最初ここサマーハウスにくるのが

正直好きではなかった。

なんか動いていないと落ち着かない自分にとって

ただただベンチに座って太陽の光を浴びて

ただただコーヒー飲んで、本を読んで

今日のなにするの?と聞いても

本を読んで、コーヒー飲んで、太陽の光を浴びて、、、

だから、いったいここでなにをしてるんだろうってすごく考えてたけど


でも、探してみるとやることがたくさんあったりする。

これは去年の夏の写真ですが

大きな木の通り道をサイクリング

木の葉のなびく音がとても気持ちいい



ちかくの幽霊屋敷までボートで訪問。笑


ある日はみんなでボートに乗って



近くの無人島を探し、ピクニック!




家の裏にある旗を上げたり


ただただ目の前に流れるバルト海を眺め
ここがあの教科書で勉強した海だったんだと気付く。


夕日の沈む中、みんなで食べるご飯はうますぎて






一日が終わる頃にはいつも

この国に自分を受け入れてくれたみんなに感謝と
この時間をくれたみんなに感謝。

最近はそう思うことがよくある。





















結局イースターといっても、なんだかゆっくりしただけだったけど、

次ここに来た時は、またサウナに入ってそのままバルト海へジャンプ!

をやりたいなぁ!(今回は水着を忘れてしまった為できなかった)。


ここから思い切ってジャンプします!
宙返りとかしちゃったりしてね!(しないけど)




まだまだ水も4度と冷たかったので。

















さて、今週から学校が本格的に始まりました!

早速今日はみんなの前でプレゼン。

自分でも何言ってるかわからなくなり、もっと勉強しなくてはと。

次のプレゼンはもう少し成功させたいと思います!






















イタリア旅行まであと約3週間!!!

2014年4月9日水曜日

珈琲。コーヒー。coffee。

コーヒーを好きになって5年。

今では毎日コーヒーを飲んでいる。

初めてオーストラリアにあるcoffee festivalでコーヒーを飲んだのがきっかけで、
すごくコーヒーが好きになった。





それまではほとんど飲んだ事がなく、
覚えているのは学生時代に働いていたイタリアンレストランで、
仲良しの先輩に勧められて初めて飲んだエスプレッソ。

あの時はエスプレッソがどういうものかも分からず、
小さなコップに入ったエスプレッソを見て、
こんな小さなコップに入れて飲むなんておしゃれだなって

その後、先輩に言われて一気に飲み干し
その直後にすぐに気持ち悪くなってトイレに駆け込んだ思い出。

それからコーヒーなんて飲まなくなったけど、

その翌年、オーストラリアで出会ったコーヒー文化は、
自分の中では今までに見た事のない新しい文化で、
人々が楽しそうに、嬉しそうに、そして美味しそうにコーヒーを飲む姿に、
とても感銘を受けた。

そしてなによりも一番見てて良かったのは、
バリスタと御客様が話している姿。

一瞬見ただけで、なんだかかっこいいなって思った。


そのcoffee festivalの際に、コーヒースクールが少し安めの値段で受講ができるということで、
その場で申し込み、翌月にはそのコーヒースクールでエスプレッソや簡単なラテアートについて勉強した。


こんなの作ってました。笑



その時からコーヒーに強く関心を持ち始め、
日本に帰った時には、Sega fredo Zanetti というカフェで約2年間お世話になった。




バリスタになるまでには時間がかかった。

まずはお店の仕事のローテーションの仕組みを覚えたり、
キャッシャーやフードなど、バリスタになるまでの道のりは、
とりあえず6ヶ月。

やっとバリスタ研修に行ける事になった時はとても嬉しくて

それでもコーヒーの知識について覚えることはたくさん。

コーヒーのレシピから、カクテルのレシピ、
バリスタとしてどのようにサービスするのがベストなのかや、
バリスタはお店がどんな状況なのか全体を見れなければいけないなど。

きっとお店によって、人によってバリスタとしての認識の違いがあると思うけど、
それはそれで大変だったし、もちろんもっと厳しいカフェはたくさんあったと思う。


それでも僕がこのお店で学んだ事はとても今の自分に、いろいろな面で役に立っているなと思う。

バリスタとしてお店に立ち始めてからは、飲む事よりも作る事が楽しくなった。

もちろん練習はたくさんした。

早く御客様に自分が作ったコーヒーを提供したかったから。

何度も自分の店のチーフバリスタや大先輩に注意されたり、
コーヒーの温度や、フォームの量や、カフェの見た目や、作っている最中の
手の位置、立ち方、提供スピード、からのお客さまとの会話。

と思いきや、他のスタッフの出来ないところの補助もするなど。

ふむ、やることは沢山なるなって、すごく思った。笑

そして先輩たちにはすごくお世話になりました。

オーダーが入るとやっぱり一人で作り終えれなかったりするとすぐに手伝ってくれたり、
こんな自分でしたが、なんだかんだサポートしてくれていたので、

いつか自分もあんなバリスタになれたらいいな、と。







これはこのカフェでの最後の日の写真です。
友達がとってくれた。
マシーンがかっこよかったなぁ。笑



ラストカプチーノ



このお店はハートじゃなきゃ提供できなかったので、、、
逆にいうと、僕はロゼッタとか安定して作れない。。。笑








それから一つ思った事は、オーストラリアに住んで、イタリアに短期留学して
そして今スウェーデンに住んで、

国によってコーヒーの認識がやっぱり違う事。
その国にはその国のコーヒーのテイストがあって、
例えば自分が習ったのはイタリアスタイルのコーヒーだから、
そのコーヒーを作るとスウェーデンではまた違った飲み物だったり、

オーストラリアにはオーストラリアのコーヒーがあったり、
またスペインには行った事ないんだけど、スペインからのメニューのコーヒーがあったり。

飲み方も、スタイルも、本当国によって違うから、本当に興味深い!

っていっても自分はそんなにプロフェッショナルでもなんでもないんですが。。。


一応、基礎的な知識が少しあると言う事で、自由にやってます。笑









そんなわけで、あれから約3年、まさか今またスウェーデンでカフェで働くなんて思ってなかったけど、
嬉しい事に、ストックホルムにあるMagasin 3というカフェで働かさせて頂いてます!



時たまコーヒーも作らせてもらっています。

見えるかな?

クマ


ブタ
これ御客様に出したら失礼かな。笑


トトロ。
友達に作ってあげた。



一応ライオン。
友達にはへんなおじさん?って言われたけど。笑



ウサギ。
これけっこう自分的に難しい。
練習あるのみ!



でも、もっと練習が必要。
特にスウェーデン語での受け答えは最も重要な部分かなと最近すごく思いました。



最近はやっとフードが少し作れるようになりました。

現役の時ほど体が早く動かないし、コーヒーがちょっと多くオーダーが入っただけで、テンパっちゃったりするんだけど、はやく慣れたらいいなと思います。笑




まだちょっとちらっと話しただけなんだけど、

夏には新しい豆の買い付けに、付き添えるかもしれません。

近くにある島?って言ってたような。どんな風にするんだろう。

もうちょっとちゃんと聞いて見よう。笑

焙煎されたいろいろなコーヒー豆が見れるのがすごく楽しみ。





スタッフのみなさんも素敵だし、おいしいサンドイッチやケーキもあるので、
もしストックホルムに来た際には、是非足を運んでいってみて頂けたらなと
思います。


それでは今回はこの辺で。


2014年3月31日月曜日

怒濤の3月、そしてSFIからの卒業

2014年の3月はスウェーデンに来て一番忙しい月でした。

1日1日がいつの間にか過ぎて行き、気がつけばもう今日は3月最終日。

振り返ってみると、3月、年度末ということもあり、

いろいろな事に節目がつき、また新しい事も始まりました。








その中でも一番大きな出来事と言えば、やっぱり今まで通っていたSFIからの卒業。

忘れもしない学校初日、僕は前日に学校の位置を確認したにも関わらず、
45分の遅刻。同じ名前の学校が2個同じ通りにあり、正しい方を探していたら
実は反対側の道路にあった為、スウェーデンでの建物の並びのシステムなんかしらない僕は、ありもしない道路を約30分以上歩き回っていました。

遅刻という2文字が頭を離れず、汗だくで入った教室には、綺麗な女性の先生と、
約20人の知らない人たち。

とりあえず先生に遅刻した事を謝って、空いてる席に座る。

息を整えつつ話を聞いていると、
初級のクラスのはずなのにもう授業内容が進んでいる感じ。
クラス言語はやはり「スウェーデン語」。
そりゃそうだ、英語勉強しに来てるわけじゃないし。

なんて思っていると、クラスメイトに
「なぜ君は1週間遅れてきたの?」という質問をされる。

正直意味が分からなかった。

じゃあなんだ、僕は1週間みんなより出遅れてるということ?

その時はなんでなんで?ってずっと思ってたけど、

毎週毎週新しい生徒が来るようで、そんなに特別なことではないようだった。

にしてもみんなは自分より1週間勉強してるわけだから、
追い付くために頑張らなきゃ!と、一応目標を掲げる。

それから最終的には僕のクラスは約35人の29ヵ国の国籍が集まる、
学校1の大きなクラスになった。

スウェーデンに来てからの7ヶ月という月日は、ここでほぼ過ごした。

通常約1年を見越して卒業していく人が多い中、友達や知り合いは、7ヶ月での卒業は早いと言ってくれる人が多かったのですが、自分の中では本当に長かった。

人には「ゆっくりと、マイペースに」とは良く言うものの、僕自身は常日頃からあまり
時間を無駄にして生活するのが好きな方ではないので、正直初め学校が始まる時に、
約1年といわれた時から、モチベーションは上がらず、しかもスロースターターな
僕はとてもなまけていて、英語ばかり使ってクラスメイトと会話していた。

クラスで歌を歌ったり、パーティをしたり、課外授業なんかもあったりして、

もちろんみんなでスウェーデン語の文法についてかなり悩んだ。

学校がなかった火曜日に朝からみんなで集まって宿題を一緒にやったり、

テストに向けてがんばったり、

教室内では、基本的にはスウェーデン語だが、特に国籍が多かった中東はスペイン、
英語圏の人たちの、アラビア語、スペイン語、英語も毎日耳にした。


授業風景

ややこしい文法

初めてクラスメイトとの散歩



クラスのmat fest



この時、2020年の東京オリンピックが決まり、
最後まで残った日本、トルコ、スペインの3人で写真を撮った。










初めての課外授業はスカンセンという動物園のようなところ。
昔のスウェーデンの陶芸もみることが出来た。









みんなでちょっとスウェーデンの伝統料理、ミートボールとリンゴンベリーソース




クラスメイトとはよくフィカをしたり




ランチに行ったり

ホームパーティをしたり





ペルシャ語で書いてもらった僕の名前。笑

ソーデルマルム探索の課外授業





そしてやっぱりまたクラスパーティ。笑







12月はアドベントというクリスマスイベントが始まり


 みんなでセントルシアになって学校校内で合唱。

それから、飢餓によって苦しむ人や貧しい国に住む、子供を育てられない女性達のために
自分たちで作ったお菓子を学校で売り、そのお金を寄付する活動。







クリスマスには、クラスみんなでガムラスタンにあるクリスマスマーケットまで、足を運んだ。










Dコースに移ってからも、新しい友達ができ、他のクラスに比べても一番冗談の絶えない
クラスだった。

正直学校内でも、僕のクラスは一番仲良しのクラスだったと思う。

その点では、僕はとても友達に恵まれていたんだなと。

いろんな境遇でこのスウェーデンに来て、ここで知り合ったみんな。

最初はみんなの仲良くなれるかどうか、とても不安だった、正直。

国も違うし、文化も違うし、日本では当たり前のことが、
ここではだめだったり、自分の世界への視野の狭さ、知識の薄さ、
気付かされるもの、他のみんなのと大きな違いに、恥ずかしくなったり、
時には、こんなへたくそなスウェーデン語を人前で話すなんて嫌だなと思ったこともあったし、でもここスウェーデンに住んでいる以上逃げられないという状況でもあった。

それは今でも変わらない。

海外に住んでいる人は分かるかもしれないけど、移民という立場は、
いろいろ難しい。。。

それでも自分の居場所を確率する為にはその国の言語を話すことが一番の近道なんだと僕は思う。

それが海外で住むための自立に繫がるとも思うし。

そうすると自動的にいろいろな道が開けてくるしね!


それにここで出会えた友達みんなには本当に感謝している。

楽しいときも、辛いときも、なんでも話を聞いてくれる。

文化の違い、とは言ったものの、同じ境遇、立場であるためか、
考えることは意外と一緒。

今は僕も卒業して、他のみんなもそれぞれの道に向かって行っているけど、
この出会いは本当に大切にしたいと思う。

もちろん、移民を受け入れてくれているスウェーデンにも感謝!






そんなわけで、昨日は僕のうちで、小さなパーティを開きました。

みんなと授業を初めてから約8ヶ月

みんな変わらないな!笑








まだまだ話は尽きないので、これかもずっと友達でいさせて頂きたいと思っています。笑













それからSFIからの卒業と共に、新しく英語のクラスも始めました!

みんなに混乱しない?ってすごく聞かれるけど、混乱はします!笑

でも、そんなにしないので、大丈夫かな?

そして来月からはSASが始まる!これまた緊張する!








他にも誕生日パーティがあったり、



久々ラムコーク飲んだ!


仲良しだった日本人の友達が日本に帰るということで、またパーティをしたり
寂しい!



このポーズ最近日本で流行っているらしい。。。?

これも。。。でもこれ意味ない気がする。笑

というもののやってみた。笑

女の子3人が椅子修理中。




 次は日本で会うとう約束をして最後に道ばたで












カフェとレストランの仕事もまだまだいろいろ覚えることがあって、大変だけど、
なんとかやってます!

気がつけば週6日とか働いたりして、いろいろと勉強との両立に支障がでてきそうな予感


ですが、これを乗り越えたらまた良い事が待っていそうなので、
頑張りたいと思います!



スウェーデンに春が訪れているのと同時に

自分のスウェーデンライフも少しずつ良くなってきているかな。





冬から春へ。季節と共にもっと良くなるように。


本日で今年度も最後なので、来年度はまたよりいっそう自分磨きに、
そしてレベルアップができたらと思う。




















こんな長いブログ、最後までまた読んで頂き有り難う御座いました!

日本のみなさんの、桜の写真をfacebookで見るのを楽しみにしています!